こんばんは
今回も前回に引き続いて高崎お出かけの話
そしてこれで最後です

内容としてはvol.3に近い感じ

メイトじゃなくてらしんばんとメロブでの戦利品の話
特にメロブの戦利品は次につながるので

さてということで、先にらしんばんから

ここで買ったのは二つ
1つはごと嫁のなんていうんだ？
紙の写真みたいな
ペーパーフレーム？

こんなやつ
なんか250円でたたき売られてたんですよ
酷くないですか？

一花さんが何をしたって言うんだ
まあ、そういうのもありっちゃありか(きもい)
と、まあこれはレジ近くで見つけたから思わず回収した感じなんですが
もう一つ思わず手に取ってしまったものが

これ！！
いやなんだよこれ知らねぇぞ
こんなグッズ

作品はまあわかるんですよ好きな作品なんで
efって言うんですけどね
アニメめっちゃいいんで見てください絶対
あれこそシャフトの至高よ
海原先生もにっこりするに違いない

作品のおすすめは今度するとして

見つけたときは上の写真で下半分というか7割くらい隠れていて
うん？　なんかでっかいのがあるな
って通り過ぎざまに振り返ったんですよ
そしたらよく知ってる絵師というかキャラだったんですね
しかし、このキャラは珍しいんですわ
なんならよくパッと見ただけで分かったよ

アニメには登場せず、原作にも登場せず、ファンディスクで登場するキャラクターなんでね
私の中ではあの作品の中でも1位2位を争うほど強い
まあ、1位には勝てんと思うんですが

取り出してみて
真ん中のキャラはわかるメインヒロインと言ってもいい
アニメの1期ではメインヒロインの一人です
群像劇形式でいくつかのカップルが登場するんでこの人が一番のメインみたいのは作品を通してって意味なら一人いますが
メインヒロインって意味ではみんなメインみたいなもん

その中でも人気だし、主役なんでわかりますが
下のキャラ上ほどじゃないにしろ
なんでおまえなん？
と疑問符が浮かぶこと間違いなし
このキャラに関しては位置的にもサブヒロイン、サブキャラなんで
ふーむ
まあ理由はおそらく絵師にある
それぞれが担当したキャラ描いた結果こうなったと
七尾奈留さんがほとんど書いてるはずだし

しかし、しかしね
理由が分かったとて、珍しくて面白い組み合わせなのは間違いない
水姫(上の子)がいる時点で個人的には買いなんですが
そうでなくても買うね間違いない
友人と話したのはどっちが買う担当なのかってことでしたが
私ですね
いいだろみやこ(真ん中)のグッズなんて探せばあるんだから
水姫は(あるわけ)ねぇんだよ！！

これこそこのおでかけ最大にして至高の戦利品でした

さて、ところ変わってメロブですね
少し離れたとこにある

まず見つけたのはずっと買おうか悩んでいたHiten先生の作品
初画集のADORESENCEも買わなきゃね

相変わらずきれいでヨキヨキ
個人的にはラノベの挿絵だったりの色のないのがすごい好きだったりする
もちろんこっちも好きですよ
どちらも表紙に惹かれて、この人の絵で外すことないしね

いや大好きな先生でもこれはわかんねぇなってのあったりすることあるじゃん？
……一瞬しんじろーさんを感じたな
基本ドはまりだけど一部うまく好みとかみ合わないってのはどうしてもね

最高の戦利品はこれですか？
と聞かれたら違うんですね
これに関してはまあ元から欲しかったし
知ってたし
わざわざ高崎でっていうなにかもなかった
結構いろんなとこにいつでもあるからね

それに引き換えさっきのはたまたまあそこにあったんですよ
多分もう二度とみられない

最高の戦利品は二度とみられないってことは無いんだけど
たまたまその時期に入って、その時に新刊として売っていた
そしてその店で目に届くところにあったというめぐり合わせと
同じ作者の作品がすごく好きで
新作の存在を知らなかったけど絵を見てわかったっていうところ
そこが最高の最高たる所以ですね

それがこの漫画

『河畔の街のセリーヌ』！！
作者は日之下あかめ先生！！

前作は『エーゲ海を渡る花たち』全3巻
これがめちゃくちゃよかったのよたまたま1巻読んで探し回ったもん
そしてまた歴史系なのね
続きが早くも楽しみです

ということで次はこの話をします
日之下あかめ先生の新作と前作の話！！

これもねメロブを歩いてるときまずタイトルが目に入ってきて
良い感じだな、うん？　この絵ってエーゲ海の……
次の瞬間には買ってたよね